収入保障保険は女性にこそ必要な理由と収入保障保険のお得情報まとめ

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収入保障保険は女性にこそ必要な理由と収入保障保険のお得情報まとめ

女性の社会進出が進みつつある現在の日本。そんな状況下では、女性、特に主婦の収入保障をしてくれる収入保障保険も必要になってきます。

ここでは、収入保障保険は女性にこそ必要な理由についてや、様々な種類についてご紹介していきますね。

収入保障保険が女性にこそ必要な理由を考えてみた

主婦が働き、その収入で家庭を支えているといった方も多くなってきています。

そのために、女性ならではの病気によって、女性が働くことが出来なくなってしまったら、家計にとって痛いですよね。

そこで、そんなときのためのお守りになる、収入保障保険について解説していきます。

女性が長期保障で考えるなら「保険料が最も安い保険」である

保険料を定期的に支払う保険としては通常の死亡保障や今回の収入保障保険があります。

一番イメージがしやすいタイプの死亡保障は、死亡の際のリターンも大きいですが、定期的に支払っていく金額が大きくなります。

よって保障を手に入れるために家計を圧迫することになりかねません。主婦にとって痛手ですよね。

しかし、収入保障保険は支払いの仕組みが毎年一定額を保障するというものです。

イメージは年俸と考えていただければよいかと思います。

なので収入保障保険では、若いうちから受け取るかどうかによって総支払金額も上下し、必ずしも高い金額を受け取れるわけではないということから、月々の支払いの金額は通常の死亡保障よりも低くなっています。

煙草を吸わない女性、健康に自信がある女性にはリスク細分型がおススメ!

リスク細分型とは、一般の生命保険より保険料算出の区分を細分化することで、リスク(死亡する確率)の低い人の保険料を安くする料率のことです。

定期保険と収入保障保険に導入されていることの多い料率です。

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煙草を吸っている人は、肺がんなどのリスクが大きく増加することになります。

また、健康に自信がない方の場合も様々な病気に備える必要性が出てくることから、どうしても支払いの対象となってしまうリスクは高くなってしまいます。

料率の区分数や名称は会社で異なりますが、標準体、喫煙優良体、非喫煙標準体、非喫煙優良体の4つに区分している会社が多いようです。

保険料は、標準体>喫煙優良体>非喫煙標準体>非喫煙優良体の順に安くなります。

つまり、タバコを吸わない健康な人は保険料が安くなるということですね。

もし、煙草を吸わない、健康に自信があるというのでしたらリスク細分型の収入保障保険にしてしまってもよいのかもしれません。

これには審査が必要ですが、このタイプの収入保障保険にできると大分、保険料を安く抑えることが可能となっています。

収入保障保険が子供のいる女性に人気な理由

主婦が子育てをしていく上でのライフプランニングは、自身の収入が現在の収入を維持していることが条件であることが多いです。

子供の将来のために、様々な習い事に通っている女性も多いのではないでしょうか。

この日常を守るための保険として特に収入保障保険が人気な理由とは何なのか見ていきましょう。

子供が小さい時ほど、死亡保険金の金額を大きく設定できるから

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通常の死亡保険では、死亡のリスクに対して支払われる金額というのは一定の状態であることが多いです。

つまり、いつ亡くなったとしても支払われる金額が一定であることを意味しています。

しかし、この収入保障保険は、契約した段階が最も支払われる額が大きく、子供が大きくなるにつれて、その支払われる金額が少なくなっていきます。

子供が小さい段階だからこそ、将来の為のお金を準備してあげたいという子育て主婦に最適な保険が、この収入保障保険というわけです。

保険料が他の保険よりも割安だから

この収入保障保険は、支払う保険料が死亡保障等と比べると割安となっています。

これは収入保障保険の性質にあるといえます。

定期保険では支払う額が一定なのに対して、収入保障保険では最初は高い金額が保障されていても、経年に従って受け取りの金額が減少するからです。

例えば、加入してから5年後に支払いの必要性が発生したとした場合、そこから、毎年保険金を受け取ることになるので生涯を通してみれば、かなりの金額になります。

しかし50年が経過した後からの支払いでは、生涯を通しての受取額も少なくなってしまうということです。

このように、死亡保障とは異なり、経年によって受け取りの金額が変化します。

そしてこのような性質のために、月々の保険料を安く抑えながら、子供の将来に備えることが可能になってくるのです。

収入保障保険が「子供のいない女性」に必要性が低い理由

それでは逆に子供がいない女性に対してはどうでしょうか。正直に言えば、そこまで必要性は高くありません。

そんな女性には、収入保障保険ではなく、他の種類の保険が向いているといえるでしょう。

それはなぜなのか、以下に説明していきます。

子供のいない場合は死亡保険よりも医療保険のほうが必要性が高いから

子供がいる主婦の場合では、自分の子供の将来を考えてお金を用意しておきたいと考えるものです。

この場合は収入保障保険がよいでしょう。

しかし、子供がいない女性であれば、誰かの将来のためにお金を残すことよりも、自身が生きるということに注力することが出来ます。

ご自身の命のみを考えなさいというわけではありませんが、子供がいない女性ならば、ご自身をより一層大切にすることが周囲のためにもなるかと思います。

よって収入保障保険の必要性はそこまで高くはないでしょう。

死亡保障は自分の葬式代程度で十分?それなら掛け捨ての定期保険がおすすめ

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上述のような理由から、死亡した後にそこまで重きを置く必要はありません。

しかし、葬儀というのは、意外にも多くのお金がかかります。

しかし、ちょっときつい言い方ですが、そのためのお金くらいは残しておくことが残されたものへの礼儀ともいえます。

そのためには掛け捨て、つまり払った保険料は返ってこないタイプの死亡保障をお勧めします。

このタイプにすることで月々の保険料を安くすることが出来ます。

また、終身でもよいのですが、さらに安くしようという場合は定期保険にしてみましょう。

定期保険の場合は保障の対象になる年に期限がありますが、このことで、保障の費用対効果が上がることになります。

収入保障保険と定期保険の違いまとめ

収入保障保険は、長期間に渡る保障が必要だけれど、遺族に残すお金は一定でなくていいと考える人にマッチする保険です。

出産・子育ての予定はない、マイホームは既に購入したなど、今後のライフプランに大きな変化が見込まれない場合に役立つでしょう。

かたや定期保険は、文字通り一定期間だけを補強するのが得意な保険、子どもが小さな間だけなど、「この間に万一のことがあったら……」というライフステージにいる人に向いています。

契約後は原則、保険期間の更新ができない収入保障保険に対し、定期保険は年齢と健康状態さえクリアすれば大丈夫です。

フットワークが軽く、スポット的に活用できる特徴があります。

以上から、

  • 10年程度の一定期間だけ保障がほしい → 定期保険でOK
  • 定期保険だと更新しなければならない程度の長期間保障が必要 → 収入保障保険を検討
  • 長期間の保障を合理的に備えつつ、ここぞという期間を手厚く補強したい →収入保障保険に加え定期保険を検討

という棲み分けが考えれますね。

収入保障保険と定期保険(更新タイプ)は何が違うの?

収入保障保険も定期保険(更新タイプ)も、万一(死亡・高度障害状態)のことがあったときに保険金が支払われるものです。

いずれも掛け捨てで、解約返戻金はまったく出ないか、出てもわずかな金額です。その分、保険料は手頃な金額になっています。

「保険市場」で比較できる定期保険と収入保障保険で保険料を試算したところ、25歳の男性が

  • 3,100万円の定期保険(10年更新タイプ)に加入した際の月払保険料は2,976円。
  • 収入保障保険(死亡・高度障害年金月額11万円。加入して1ヵ月以内に死亡した場合に一時金での受け取りを選択した場合の一時受取金は3,115万円)の月払保険料は2,651円

でした。

定期保険と収入保障保険の大きな違いは、死亡保険金の支払われ方です。

  • 定期保険の場合
    万一のときに3,000万円、5,000万円といった額が一時金として支払われます。

    保険期間中であれば、加入した直後に亡くなろうが、保険期間満了の前日に亡くなろうが、支払われる保険金額は一緒です。

  • 収入保障保険の場合
    定期保険と同じようにいつ亡くなっても受取総額は同じになるというタイプ(確定年金タイプといいます)もありますが、現在取り扱われている収入保障保険の大半は「万一のときから保険期間が満了するまで年金を払う」スタイル。

    つまり、受取金額は加入した月(1ヵ月目)に亡くなったときが最も多くなり、保険期間が経過するごとに少なくなっていきます。

収入保障保険は、子どもの頃によく使った直角三角形の定規をイメージするとわかりやすいかもしれません。

直角(90度)部分を契約日に合わせてください。保険期間が経過する(直角部分から右に動く)ごとに高さが低くなるでしょう?

収入保障保険も、保険期間が満了に近づくほどにじわりじわりと死亡保障額が低くなっていきます。

突然ガツンと減ることはなく、決まった早さで徐々に減っていくのです。

一方、定期保険は四角いブロックを更新のたびに保障を小さくしながら継続するイメージです。

もちろん、更新するかしないか、減額するかしないかは契約者の自由です。死亡保険金が3,000万円の定期保険に加入しているのであれば、3,000万円のままで更新することもできますし、500万円に大幅に減らして更新することもできます。

自由度の高さでは「定期保険」、合理性では「収入保障保険」の勝ち

定期保険は、保障が一定の期間内のみ有効になっています。

基本的に「掛捨」ですが、そのぶん保険料が安くなっています。

保険期間の設定の仕方により自動更新や他の種類の保険への変換ができるなど「自由度の高い」保険です。

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子どもが生まれたばかりや小さいうちは、大きな保障が必要だと考えられます。

養育費や進学のための教育費等、様々な費用がかかるからです。

しかし、子どもが成長していくにつれ、子どもに必要なお金の総額は少なくなってきます。

つまり、一家の主の万が一の事態に備えた必要な保障額は、年々少なくなるということです。

収入保障保険の段階的に保険金が減っていく仕組みは、子どもの成長に合わせた合理的な保険と言えます。

煙草を吸わない人は「リスク細分型」に狙いを絞る

定期保険や収入保障保険には、煙草を吸わない人や体重・身長のバランスのよい人、健康診断における各数値が保険会社の定めた範囲内であるなど、健康状態が特に良好な人の保険料を安くする「リスク細分型」があります。

煙草を吸わない人、煙草を吸わなくなって一定期間(1年~2年が一般的)以上経過している人であれば、審査の結果、非喫煙者保険料率が適用されて、一般の生命保険に比べて保険料が安くなる可能性があります。

年齢や健康状態にもよりますが、保険料が大幅に安くなる定期保険もあります。

煙草を吸わない人や健康に自信のある人は「非喫煙割引あり」または「リスク細分型保険料率導入」などと明記されている定期保険、収入保障保険を探すことから始めましょう。